㈲パテントヒンメルの知財提訴データベースは
国内の全知財訴訟（経過段階）を当日収録！

　　　　　進展状況調査レポート（サンプル）

【対象訴訟】
（管轄部）〇〇地方裁判所民事第××部
（事件番号）令和×年（△）第×××××号
（事件名）〇〇〇〇請求事件
（原告）株式会社□□□□
（被告）株式会社◇◇◇◇

上記事件に関して、これまでに提出された準備書面等、及び弁論準備等の手続きの記録の要約を下記にお示しします。

【これまでに提出された書面】
訴状　（令和×年×月×日）
答弁書　（令和×年×月×日）
被告準備書面（１）充足論　（令和×年×月×日）
原告準備書面（１）　（令和×年×月×日）
被告準備書面（２）特定論　（令和×年×月×日）

【これまでの弁論準備等の記録】
令和×年×月×日　書面準備手続
（協議の結果：次回準備事項・釈明事項等）
　原告： 被告の主張に対する反論の準備書面を、令和×年×月×日までに提出する。
　被告： 被告準備書面（１）の調査結果及び説明を記載した準備書面を、令和×年×月×日までに提出する。
（次回指定日時）
令和×年×月×日：書面準備手続（協議）

令和×年×月×日　書面準備手続
（協議の結果：次回準備事項・釈明事項等）
　被告：×月×日までに、準備書面を提出する。追加の無効理由を主張する予定であるが、次回までに、公然実施例が判明したような特段の事情がない限り、無効理由についての主張を出し尽くすこととする。求釈明についての対応も同日までに検討する。
　原告：上記準備書面を踏まえて、次々回までに反論の準備書面を提出する。求釈明への対応を踏まえ、特定論について補充する。
　被告：上記原告の準備書面に対する反論の機会は希望するが、それを経た上で裁判所が検討期間に入ることは差し支えない。
（次回指定日時）
令和×年×月×日：書面準備手続（協議）